学校紹介 (学校案内) | 【田原福祉グローバル専門学校】

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教育理念

地域に貢献できる人間性豊かな介護福祉士の養成

本校は、生命の尊重と人間の尊厳を基本に、個々の多様な福祉ニーズに深い認識とすぐれた技術をもって、総合的に応えることのできる人間性豊かな福祉実践専門家の育成に努力する。
そして、地域社会を基盤に、より広く国内的、国際的視野を持ち、新しい人間社会を創造する教育を推進する。

教育目標

人権尊重の介護
心豊かな人間性、健康、知性の調和と、責任感ある高い倫理観を持った人材を養成する。
創造する福祉文化
福祉サービスの利用者自らの主体性を尊重し、自立と自己実現を支える介護福祉の基本技術の習得と応用、創造力の育成に努める。
地域に開かれた教育
新しい時代の流れや社会的ニーズを的確にとらえ、文化としての福祉を創造する教育を推進する。

学生のみなさまへ

校長あいさつ

本校は、「人の生きるを支える」介護福祉士を養成する学校です。社会の期待に応えられる心豊かな人間性と幅広い知識と確かな技術を身につけた介護のスペシャリストの育成に努めています。これからの地域社会全体の福祉を考え・支える一員となるために、志を同じくする仲間と共に学び、「明るく・あせらず・あきらめず」切磋琢磨しましょう。介護福祉士を目指す日本人学生・留学生の皆さんに『「たっぷく」に入学してよかった、「たっぷく」で学んでよかった』と思ってもらえるように、教職員一同、全力でサポートします。

田原福祉グローバル専門学校校長　石川　祐子

理事長あいさつ

“たっぷく”田原福祉専門学校は、田原市立の介護福祉士養成校として、25年の実績と伝統のもとに、多くの福祉人材を育成し、福祉介護の分野に地域社会に大きな役割を果たしてきました。新しい“たっぷく”田原福祉グローバル専門学校は、40年の歴史と介護現場を持つ、社会福祉法人福寿園が田原市からの移管を受け学校運営に当たります。また、教育理念を引き継ぎ、公立の持っていた安定性と信頼性を保持していく努力とともに、民間の自由な発想と活力を生かし時代のニーズに応えていきます。